Alyssa's English

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英語で「その調子!」ってなんて言う?親子で使いたい英語フレーズ11選♪

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Hello, everyone! How are you?

みなさん、こんにちは!お元気ですか?

 

タイトルのとおり、今日は親子で使える英会話表現をお伝えします♪

ぜひ使ってみてくださいね!

 

お母さんの自己肯定感を高める本

お母さんの自己肯定感を高める本

  • 作者:松村亜里
  • 発売日: 2020/02/15
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

1.「よくできたね!」の表現

Good Job !

You did it ! 

Good work !

Well done ! 

             ↑「ドン」ではなく「ダン」と読みます。   

 

何かを成し遂げたときや、頑張った時、頼まれたことをやってくれた時などに言ってみましょう。

名前を入れて言ったり、High Five (ハイタッチ)したり、ぎゅーっとハグして言ってあげると更に気持ちを込めて伝えられますね☆

 

 

2.「手伝ってくれてありがとう!」の表現

Thank you for your help !

Thank you for helping me.

 

「Thank you」だけでももちろん感謝は伝わりますが、具体的に感謝を述べたいときは、「Thank you for ~」 の後に、

 

Thank you for ~~~

     helping me. (手伝ってくれて)

     your kindness.(親切にしてくれて)

     your gift.   (贈り物を)

 

などを入れて具体的に感謝の内容を伝える事ができます。

 

 3.「がんばったね!」の表現 

Nice try !

You worked really hard. 

Good try ! 

 

がんばったけど、結果が思うようにいかなかったときなどに、

「よく頑張ったよ!」と、その頑張りをねぎらう表現で使えます^^

結果がすべてじゃなく、挑戦したその勇気や頑張りを認めてあげたいですね。

  

4.「すごいね!」の表現 

 You are ~~

   amazing !

   awesome!

   wonderful !

           fastastic ! 

           great !

           a super star ! 

 「あなたは~です」という意味の「You are 」の後ろに上記のような単語を付けると、

「あなたはすごいね!」という表現になります。

「You are 」を付けずに、単体で言うこともできます♪

このような表現はまだまだいっぱいあるので、単語を入れ替えて使えると表現の幅がグッと広がりますね!  

 

5.「あなたならできるよ!」の表現

 You can do it !

You can make it!

I'm sure you'll be ok !

  

 1つ目の文は、「あなたならできる!」という直球の激励表現です! 

2文目は、「make」という単語を使って「あなたは(それを)達成できる。」という意味で使えます。 

3文目は、「I'm sure~」という「私は~と確信している、信じている」という文と、「you"ll be ok」という「あなたは大丈夫でしょう」という表現がくっついて、

「あなたなら大丈夫だと信じてる」という励ましの文章となります。↓↓

 

 【例】I'm sure ~ 

I'm sure it's tough.(←タフ)

「それは大変でしょうね。。」

I'm sure she is coming here soon.

「彼女はすぐここに来ると思うよ。」

I'm sure you can pass the test!

「きっと、あなたならそのテストに合格するわよ^^」

 

6.「元気出して」の表現

Cheer up !

Chin up !

Don't be sad.

 

 1文目の「Cheer」はチアリーダーなどのチアの意味で使われ、

「元気づける」、「応援する」などの意味があります。

 チアリーダーのダンスって、見てるだけで楽しくなってきますよね ♪

2文目の「chin =顎(あご)」で,「あご(Chin)を上げる( up )」そのままの意味で、「(顔上げて)元気出して」。

3文目は「Don't ~/ ~しないで」という否定の命令文です。

「Be sad. 悲しんで」という意味の文を否定「Don’t~/~しないで」で、

「悲しまないで。」という意味の文になります。

 

7.「その調子!」の表現

 Keep it up!

Keep going !

You are doing very well.

  1文目と2文目に使われる動詞「Keep」は、何かを「保つ」という意味があります。「その状態を保って → そのままやって → その調子」というような感覚で捉えましょう☆

3文目は「(直訳)あなたは上手にやっているよ!」という文で同じく「その調子!」として使用できます。なにかに挑戦してがんばっている最中などに、ぜひ使ってみて下さい☆

 

8.「大丈夫だよ。」の表現

 It's OK.

You are fine.

Don't worry.

No worries.

 お子様がお皿を割っちゃったり、お母さんにぶつかっちゃったり、なにか失敗して落ち込んでいる時に、「大丈夫だよ」「心配ないよ」という意味で使える表現です。

気持ちをなだめるときに、ハグや頭を撫でたりしながら使ってみたいですね♪

  

9.「ぎゅーってさせて!」の表現 

Let me hug you.

I want to hug you.

Hug me. 

 嬉しいとき、愛おしい時、励ましたいとき、慰めたいとき。。いろんなときに「ぎゅーしたい!」という気持ちになりますね。 

「let (人・物)動詞の原形」→「(人・物)に~させる」という表現があり、

「Let me hug you. /私にあなたをハグさせて🤗となります。

 

2歳ぐらいになると、

Let me do it! Let meeeee!

あたちにやらせて!やらせてぇぇぇぇ~!

 と主張する子がいっぱい出てきそうですね!(笑)

 

2文目は「I want to hug you. / 私はあなたを抱きしめたい」、転じて「ハグさせて!」という意味です♪

3文目は「Hug me. /私をハグして」と、相手にお願いするパターンです^^

 

10.「お行儀良くしてね。」の表現 

Behave yourself.

Don't be noisy.

  Behave(ビヘィブ)→「ふるまう、行儀よくする」

【例】

The child behaves well at school.

 その子供は学校で行儀良くしている。

上記1文目の「yourself /自分自身」を「Behave/行儀良くさせる」→「Bahave yourself / 行儀よくしなさい」という意味になります。

 

2文目は「noisy / 騒がしい」という形容詞を使った文。「Don't be ~/~しないで」と否定文にして、「騒がしくしないでね」という表現になります。

お子様に行儀の事を言うときは使ってみて下さい☆

 

11.「気を付けてね!」 の表現

Be careful !

Watch out !

Look out !

 高い場所にいて落ちないか心配だったり、足元気にせず歩いていたすると、「気を付けて!」と言いたくなりますね。

1文目と2文目は良く使われる注意を促す表現です。

 「watch out 」「Look out 」は、「よく見て!」という意味でも使えます。

    

【例】

Look out ! There is a spider web above your head !

よく見て、頭の上にクモの巣あるよ!

  

いかがでしたでしょうか。

今回は日常で使える英会話として、ねぎらいの表現、褒めの表現、励ます表現、注意の表現をご紹介しました。

ぜひ使ってみて下さいね♪

 

 

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