英語で「その調子!」ってなんて言う?親子で使いたい英語フレーズ11選♪
Hello, everyone! How are you?
みなさん、こんにちは!お元気ですか?
タイトルのとおり、今日は親子で使える英会話表現をお伝えします♪
ぜひ使ってみてくださいね!
- 1.「よくできたね!」の表現
- 2.「手伝ってくれてありがとう!」の表現
- 4.「すごいね!」の表現
- 5.「あなたならできるよ!」の表現
- 7.「その調子!」の表現
- 8.「大丈夫だよ。」の表現
- 9.「ぎゅーってさせて!」の表現
- 10.「お行儀良くしてね。」の表現
- 11.「気を付けてね!」 の表現
1.「よくできたね!」の表現
Good Job !
You did it !
Good work !
Well done !
↑「ドン」ではなく「ダン」と読みます。
何かを成し遂げたときや、頑張った時、頼まれたことをやってくれた時などに言ってみましょう。
名前を入れて言ったり、High Five (ハイタッチ)したり、ぎゅーっとハグして言ってあげると更に気持ちを込めて伝えられますね☆
2.「手伝ってくれてありがとう!」の表現
Thank you for your help !
Thank you for helping me.
「Thank you」だけでももちろん感謝は伝わりますが、具体的に感謝を述べたいときは、「Thank you for ~」 の後に、
Thank you for ~~~
helping me. (手伝ってくれて)
your kindness.(親切にしてくれて)
your gift. (贈り物を)
などを入れて具体的に感謝の内容を伝える事ができます。
3.「がんばったね!」の表現
Nice try !
You worked really hard.
Good try !
がんばったけど、結果が思うようにいかなかったときなどに、
「よく頑張ったよ!」と、その頑張りをねぎらう表現で使えます^^
結果がすべてじゃなく、挑戦したその勇気や頑張りを認めてあげたいですね。
4.「すごいね!」の表現
You are ~~
amazing !
wonderful !
fastastic !
great !
a super star !
「あなたは~です」という意味の「You are 」の後ろに上記のような単語を付けると、
「あなたはすごいね!」という表現になります。
「You are 」を付けずに、単体で言うこともできます♪
このような表現はまだまだいっぱいあるので、単語を入れ替えて使えると表現の幅がグッと広がりますね!
5.「あなたならできるよ!」の表現
You can do it !
You can make it!
I'm sure you'll be ok !
1つ目の文は、「あなたならできる!」という直球の激励表現です!
2文目は、「make」という単語を使って「あなたは(それを)達成できる。」という意味で使えます。
3文目は、「I'm sure~」という「私は~と確信している、信じている」という文と、「you"ll be ok」という「あなたは大丈夫でしょう」という表現がくっついて、
「あなたなら大丈夫だと信じてる」という励ましの文章となります。↓↓
【例】I'm sure ~
I'm sure it's tough.(←タフ)
「それは大変でしょうね。。」
I'm sure she is coming here soon.
「彼女はすぐここに来ると思うよ。」
I'm sure you can pass the test!
「きっと、あなたならそのテストに合格するわよ^^」
6.「元気出して」の表現
Cheer up !Chin up !
Don't be sad.
1文目の「Cheer」はチアリーダーなどのチアの意味で使われ、
「元気づける」、「応援する」などの意味があります。
チアリーダーのダンスって、見てるだけで楽しくなってきますよね ♪
2文目の「chin =顎(あご)」で,「あご(Chin)を上げる( up )」そのままの意味で、「(顔上げて)元気出して」。
3文目は「Don't ~/ ~しないで」という否定の命令文です。
「Be sad. 悲しんで」という意味の文を否定「Don’t~/~しないで」で、
「悲しまないで。」という意味の文になります。
7.「その調子!」の表現
Keep it up!Keep going !
You are doing very well.
1文目と2文目に使われる動詞「Keep」は、何かを「保つ」という意味があります。「その状態を保って → そのままやって → その調子」というような感覚で捉えましょう☆
3文目は「(直訳)あなたは上手にやっているよ!」という文で同じく「その調子!」として使用できます。なにかに挑戦してがんばっている最中などに、ぜひ使ってみて下さい☆
8.「大丈夫だよ。」の表現
It's OK.
You are fine.
Don't worry.
No worries.
お子様がお皿を割っちゃったり、お母さんにぶつかっちゃったり、なにか失敗して落ち込んでいる時に、「大丈夫だよ」「心配ないよ」という意味で使える表現です。
気持ちをなだめるときに、ハグや頭を撫でたりしながら使ってみたいですね♪
9.「ぎゅーってさせて!」の表現
Let me hug you.
I want to hug you.
Hug me.
嬉しいとき、愛おしい時、励ましたいとき、慰めたいとき。。いろんなときに「ぎゅーしたい!」という気持ちになりますね。
「let (人・物)動詞の原形」→「(人・物)に~させる」という表現があり、
「Let me hug you. /私にあなたをハグさせて🤗となります。
2歳ぐらいになると、
Let me do it! Let meeeee!
あたちにやらせて!やらせてぇぇぇぇ~!
と主張する子がいっぱい出てきそうですね!(笑)
2文目は「I want to hug you. / 私はあなたを抱きしめたい」、転じて「ハグさせて!」という意味です♪
3文目は「Hug me. /私をハグして」と、相手にお願いするパターンです^^
10.「お行儀良くしてね。」の表現
Behave yourself.
Don't be noisy.
Behave(ビヘィブ)→「ふるまう、行儀よくする」
【例】
The child behaves well at school.
その子供は学校で行儀良くしている。
上記1文目の「yourself /自分自身」を「Behave/行儀良くさせる」→「Bahave yourself / 行儀よくしなさい」という意味になります。
2文目は「noisy / 騒がしい」という形容詞を使った文。「Don't be ~/~しないで」と否定文にして、「騒がしくしないでね」という表現になります。
お子様に行儀の事を言うときは使ってみて下さい☆
11.「気を付けてね!」 の表現
Be careful !Watch out !
Look out !
高い場所にいて落ちないか心配だったり、足元気にせず歩いていたすると、「気を付けて!」と言いたくなりますね。
1文目と2文目は良く使われる注意を促す表現です。
「watch out 」「Look out 」は、「よく見て!」という意味でも使えます。
【例】Look out ! There is a spider web above your head !
よく見て、頭の上にクモの巣あるよ!
いかがでしたでしょうか。
今回は日常で使える英会話として、ねぎらいの表現、褒めの表現、励ます表現、注意の表現をご紹介しました。
ぜひ使ってみて下さいね♪
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