「なんとなく」って英語でなんて言う?日常会話表現で使えるフレーズ10選♪
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こんにちは^^
今日は、日常会話で使える、短いけど実用的なフレーズをピックアップしたいと思います☆
- 1.Kind of
- 2. I'll say.
- 3.For real !?
- 4.No wonder!
- 5.I'm with you.
- 6.That's life.
- 7. Have a good one!
- 8. You lost me.
- 9.I'm all ears.
- 10.Tell me straight-up!
- ほかの似たフレーズ
1.Kind of
kind、と聞くと「優しい」とか「種類」という意味を思い浮かべませんか?
しかしこのフレーズは、「なんとなく。」「まぁ」という意味でつかわれます。
A: I kind of like Wesernfood. How about you?
洋食はまぁまぁ好きかな。君は?
B: Yeah, kind of as well.
うん、僕もそれなりには好きだよ。 ※as well = ~も
Kind of like that. という表現もよく使われます♪
A: You mean, you like Tom?
それって、トムが好きって事?
B: Yeah, kind of like that.
うん、まぁそんな感じなの。
ほかの似たフレーズ
・Something like that. そんな感じ。
・Sort of. なんとなく。そんなところ。
2. I'll say.
「I'll = I will ~するでしょう(未来形)」の略で、「say=言う」ですね。
「私は言うでしょう」が直訳ですが、どんな風に使うかご存じですか?
A: It's very hot today, isn't it?
今日、超暑いね!
B: I'll say.
だね~。
ということで、「I'll say.」の訳は「だね、そうですね」。相打ちで使えますね。
※「I'll say it is.」の略称で使われます。
他の似たフレーズ
・I couldn't agree more. 「激しく同意するよ。」
・My thoughts exactly. 「ほんとその通り。」
・You got that right. 「あなた、ほんとわかってるなぁ」
3.For real !?
「real」は現実という意味がありますね。このフレーズは、「本当に!?/まじか!」という意味です。相手から聞いたこと情報に衝撃的を受けたときに使うのがいいかも。
使い方によっては「真剣に」という意味でも使えます(例文二つ目参照)。
例文1
A: I have to tell you something... Actually, I just quit uni.
話さなきゃいけないことがあるの。 実は、大学を辞めたの。
B: What? For real??
なんだって?本当なの??
例文2
Alright, let's work for real. よし、真剣に働くぞ。
他の似たフレーズ
・Is that so? / Is that real? Is that right?
「本当に?」
・You don't say!
「うっそ、まじか」尻上がりにしないで発音する※
・Holy cow! / Holy shit!
「うっそ~!/ええええ~!?/すげぇぇぇ~」
・No way!
「ありえん!/信じられない!/まさか!」
・You are kidding.
冗談でしょう~。
・Get out of here !
「信じられないんだけど!」※言い方によっては「(お世辞とか言われて)ちょっと冗談はよしてよ~(笑) 」みたいな感じにもなります。
4.No wonder!
Noと「wonder=不思議に思う、不思議で迷っている」で、「そういうことなのか!」という意味のフレーズです。
Noは「全く~ない、ゼロの」というような意味なので、「(直訳)不思議が全くない」というようなニュアンス。
A: Did you know Tom and Kyoko broke up?
トムときょう子が別れちゃったって知ってる?
B: No wonder! I haven’t seen them being together for a while.
だからか~!しばらく一緒にいるところを見ないなぁって思ってさ。
ほかの似たフレーズ
・That's why.
「そういうことか。」なぞに思ってたことが解決して時に。
・I see.
「なるほど。」
・That makes sense.
「もっともだね / その通りだ」
・Now i get it. /Now i understand.
「やっとわかったよ」あ~、そういうことね、ってニュアンス。
5.I'm with you.
直訳で、「私はあなたと一緒にいる」という意味ですが、これは、「ちゃんと理解しているよ。」という意味で使います。
使い方例:
A: Are you with me?
B: Yup, I'm with you.
この例文、なんか「あなた、私といる?- うん、いるよ。」って意味に聞こえますが、訳は、
A: Are you with me?
ねぇ、ちゃんとわかってる?(聞いてる?理解してる?)
B: Yup, I'm with you.
うん、わかっているよ。
になります。「Are you with me?」で、「理解してる?」って聞くこともできます。
他の似たフレーズ
・I hear you.
「わかるよ。」「わかりました。(激励やきついアドバイスを受けて真摯に受け止めるときなど)」
・I get the message.
「重々承知だよ。」
・I know what you are saying.
「君の言っていることはよくわかっているよ。」
・Gotcha.
「わかった。」※I got youが早く言われたらこうなったそうです。
・Roger (that).
「了解!」パイロットが管制官の指示に答える表現がもとになっている。
6.That's life.
「(直訳)それが人生です。」というこのフレーズは「そんなもんでしょ。」という意味で使われます。「仕方ないよ」「人生そんなもんさ」って感じです。励ますときによく使うと思います。
A: My boss scolded me about the mistake I made...
今日、ミスしたことで上司に叱られちゃって。
B: Well, that's life. Everyone makes a mistake. I'm sure we can learn alot from it.
まぁ、しかたないさ。みんな失敗するもんだし、
失敗から多くのものを学べるだろう。
ほかの似たフレーズ
・That's normal.
「それが普通だよ。/ そんなもんだよ。」
It's normal to get nervous. =緊張するのは普通だよ、などにも。
・That's the way things go.
「それが物事の進みかた=そういうもんだから仕方ないよ。」
励ますときに。
・That's typical.
「またかよ。」「~っぽいね」
励ましてるというより、行動や言動で「またか」って思ったときに使います。
「(例) That's typical of her. 彼女っぽいね。」
7. Have a good one!
これは、「one」は、「night」「weekend」、「day」などの代わりに使われていて、意味は「良い一日を。」です。
A: I’m leaving.
行ってきまーす。
B: ok! Have a good one.
行ってらっしゃい。いい一日をね。
ほかの似たフレーズ
・ see you around / see you later
「またね!」
・Take care.
「気をつけて(行ってらっしゃい、など)」
・See ya!
「じゃ!」
・Addios!
スペイン語の「またね」
8. You lost me.
直訳で、「君は僕を無くした」というこのフレーズ…。どんな意味なのでしょうか。
A: ... and he said i shoud not do that anymore and she said... hey, do you understant what i'm talking about?
そんで、彼は私がそれをするべきじゃないって言って、彼女は…
ねぇ、何の話か分かってる?
B: .... You lost me.
いや、わからん。
Aさんはいっぱいしゃべってますが、Bさんは「Aさんの話の意味がわからない」ということで、「You lost me.=わからない。」と言ったのでした。
ほかの似たフレーズ
・I don't follow you.
「(話に)ついていけない。」話の途中でよくわかんなくなっちゃった時に。
・I don't understand.
「理解できない。わからない。」
・I don't get it.
「それで?/ どういうこと?/ よくわからない。」
話は聞いたけどよく理解できなかった時とかに。
・It's Greek to me.
「さっぱりだわ。/理解不能」
Greekは死語のギリシャ語。ほとんどの人が理解できないギリシャ語のようにさっぱり意味わからん、みたいな感じ。
・I don't have a clue.
clueはヒントや手がかりという意味ですが、「一つの手がかりもない」という感じで、
「全くわからない」という意味です。ちんぷんかんぷん。(久々に使った!笑)
9.I'm all ears.
直訳は「私はすべてが耳です。」というこのフレーズの訳は何だと思いますか?
これは、「聞きたくてたまらない=聞かせて!教えて!」という意味で使われます。
A: Hey, I heard a great new! Wanna hear it?
ねぇ、今日すっごいニュース聞いちゃった!聞きたい?
B: I'm all ears!
聞きたい!!
他の似たフレーズ
・I'm listening.
「ちゃんと聞いてるよ」相槌の一つで、これを言うと相手はちゃんと聞いてくれてるって安心するかも。
・You've got my attention.
「なるほど、興味深いね。」
「attention=注意、注目、興味」で、「君は僕の興味を引いた」ってイメージ。
・Keep talking. / Keep going. / Go on.
「続けて。(話を続けて)」今までの内容はわかったから先をどうぞ、って感じ。
・ Spit it out!
spitは「(唾を)吐き出す」とい意味で、このフレーズは「それを吐き出せ」=「言っちゃいな、吐き出しちゃいな、早く言ってよ~」みないな感じで使います。
10.Tell me straight-up!
「straight-up」は、「正直に」という意味があり、このフレーズは「正直に言って」という意味で使います。
A: Ah.... Well...
そのぅ…えぇっと…
B: Tell me straigh-up!
正直に言いなさいよ!
ほかの似たフレーズ
・Be straight with me.
「正直に話して。」
・No lies. Be honest with me.
「嘘はつかないで。正直に。」
・Cut to the chase.
「単刀直入に。」
超絶盛り上がるカーチェイスのシーンまで話をカットして言って頂戴ってイメージ。「まどろっこしいのは抜きにさっさと本題に移って」って感じ。
いかがでしたでしょうか?今日は短いけど日常で良く使えそうな10のフレーズと、その類義語(類義フレーズ?)をご紹介いたしました♪
ぜひ、独り言でもいいので使ってみてください☆
Thank you☆